みなさん、こんにちは。
スタッフの日高です
「春が来た

」と思っていたら、
朝晩は、まだまだ寒い

どんな服を着たらいいのか・・・毎朝悩んでおります
さて、先日、南区の老司小学校で、
わいわい広場の企画事業が実施されました。
老司小学校は、平成23年度に開設され、
毎週、月・水・金曜日の週3回開催されています。
この日はあいにくの雨・・・

老司小では、通常のわいわい広場は、
雨の日は中止となりますが、
今日は、企画事業(イベント)のため、
小学校の体育館での開催となりました
今回の企画事業は、
PLAYFUKUOKAの折居さんご夫妻が来校されました。
イベントが始まる前に、
折居さんが、保護者の方へ、
子どもの遊びについてお話をして下さいました
「今の子どもたちは、与えられたもので遊ぶことがあまりにも多い。
本来遊びとは、自ら考え、自ら作り出すもの。」
「子どもの3大要求は、食べるとこ。寝ること。そして、遊ぶこと。
その要求が満たされてこそ、次のステップに進むことが出来る。」
私も、わいわい広場に携わる1人として、また、子どもを育てる母として、
心にズシーンと響くお話でした
遊びの大切さを感じたところで、いよいよ企画事業の始まりです

体育館での開催となったため、工作中心となりました。
わいわい広場ならではの光景

色とりどりのランドセル

なんだか、たくさんの子どもたちが集まっています。

何をしているのか覗いてみると・・・

割箸と毛糸で、きれいな飾りが出来ていました

後半は、男の子も必死になって作っていましたよ
体育館の隅っこで、しゃがみこんで紙飛行機作り

みんなで楽しく飛ばしあいをしていました
ロープを使って、大縄跳びも始まりましたー
老司小は、わいわい先生がとても一生懸命で、
細やかな心配りもしっかりされていることもあり、
補助員はじめ、保護者や地域の方がとても協力的なんです
この日も、地域の方が来られていました。
子どものころを思い出してか、工作作りに必死になられている姿に、
心が温まりました
子どもたちとって、『遊び』って大切なんだ


勉強やスポーツができるようになるのも、
たくさん遊んだという土台が必要なんだ


たくさんの子どもたちの笑顔と、その子どもたちを見守る大人たち・・・。
「やっぱりいいな

わいわい広場

」
わいわい広場の力を感じた一日でした
※わいわい先生などのお仕事に興味があられる方は、是非、麻生教育サービス(株)までお問い合わせください。お待ちしております