皆さん、こんにちは

スタッフの石橋です

立春が過ぎてもまだまだ寒い日が続いています。春はもう少し先のようですね。最近は、インフルエンザが猛威をふるっているようですので、皆さん、体調にはくれぐれもお気を付けください
今回のわいわい広場のご紹介は、中央区唐人町にある当仁小学校です。
平成22年度に開設し、火曜日、水曜日、木曜日の週3回開催しています。
小春日和のこの日、わいわい広場の受付には、3時を過ぎたころから、受付に集まり始めた子供達に、わいわい先生や補助員さんが「おかえり~♪」と言っているのが、とても印象的でした。わいわい広場は子供達にとって、お家に帰るようなそんな存在なんですね~

受付の隣の机では、わいわい先生と一緒に子供達が何やら作成中です


何を作成しているのかは、最後までご覧いただいてのお楽しみです
受付を済ませた子供は、それぞれに遊具を持って、運動場に飛び出していきます。サッカーをする子、ホッピングをする子、一輪車で遊ぶ子、野球をする子…皆、思い思いに遊んでいます
わいわい先生と一緒に縄跳びをしていた子供達が、縄を使って綱引きを始めました。一つの道具を使って色々な遊びに広げていくのは、子供の想像力のなせる技なのですが、そんな時でも、わいわい先生は、子供達が安全に遊べるように見守ってくれているんです。
冬期のわいわい広場は4時半で終了です。4時半近くになると受付の周りは子供達で溢れかえって、列を作って並んでいたので、不思議に思いながら受付の方に行ってみると・・・
行列の答えは『おかたづけカード』のシールでした。遊具を片付けた子供は、ご褒美シールが欲しくて、列を作って並んでいたんですね。
そして、カードがシールでいっぱいになると、スーパーボウルをもらえるそうです
わいわい先生と話をしていると、一人の子供がわいわい先生のところにやって来て、「私、カードいっぱいになったけど、スーパーボウルもらってないよ。」と直談判

見事にスーパーボウルをゲットしていました。スーパーボウルもらえてよかったね
さて、広場が始まった時に、受付の隣の机で、わいわい先生と一緒に子供達が作成していたものは・・・正解は『紙飛行機』でした

人生は紙飛行機 願い乗せて飛んで行くよ 風の中を力の限り ただ進むだけ
その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ
さあ心のままに 365日

(AKB48 「365日の紙飛行機」より)
『わいわい広場』が、この歌の歌詞のように、個性豊かな子供の成長を育むための、様々な要素の一つとして存在していることを実感できる、当仁小学校、わいわい広場の1日でした。
※子どもを対象とした仕事に興味がある方がいらっしゃいましたら、是非麻生教育
サービス㈱までお問い合わせください。お待ちしています。